Q.築10年になります。外壁は塗りなおしの要らないサイディングにしました。しかし、最近になって外壁の改修が必要だと工務店に言われました。なんでも、10年経つと釘が浮いてくるとか。すべての釘を打ち直ししなければならないそうです。
その費用が100万以上するようなのですが、本当に必要な改修なのでしょうか? (NATUさんからのご質問) |
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ご質問への回答ですがまず、サイディングの一般的なチェックポイントですが
1.塗装面の点検
サイディングの表面を手で軽くこすり、白い粉や塗装の色が手につくようなら、塗装
の劣化が始まっています
2.シーリングの点検
シーリングを見て、ひび割れ、剥離、変色等が有ればシーリング機能が失われていま
す
3.サイディングの点検
サイディングに亀裂が発生していないか、釘やビスに緩みがないかチェックします。
今回は3.に該当します。ここで、サイディングには大きく分けて、窯業系と金属系にわかれます。(施工上の注意点が異なります。)今回のケースですと、釘を打ち直して釘頭をコークシーラントにより止水処理を行います。金属系でしたら、増し打ちされても、いいかと考えます。 (窯業系は割れる恐れがあります)ただし、コーキング処理だけですと、美観をそこなう恐れも有ります。 (但し、個々の立地状態等により異なりますが)
そこで、サイディングの防水メンテナンスの事も考えて全面塗装をお薦めいたします。
上記の様にサイディングにも種類が有りますので、塗料も専用剤を使用ください。その場合、合わせてシーリングのやり変え(シーリングの寿命は約10年)等もご検 討ください。
ご質問の費用の件ですが、基本的には大部分が足場費用となり後はコーキング費用と手間賃となります。(壁の面積が分かれば具体的な費用のお話もできるのですが!)
工事を依頼されるまでに、一度、ご自身でお家の状態を確認される事をお薦めいたします。 |
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